伊波洋一
伊波洋一(日语:/ Iha Yōichi,1952年1月4日—)是一名日本政治家,曾經擔任宜野灣市市長、沖繩縣議會議員,現為沖繩縣選出參議員。出身於沖繩縣宜野灣市,曾經先後就讀沖繩縣立普天間高等学校、琉球大学理工学部物理学科,之後任職宜野湾市政府,期間積極推動自治体業務電子化。作為一名知名的沖繩縣政治人物,他也著有大量與沖繩有關的學術書籍。
伊波 洋一 | |
---|---|
演講中的伊波洋一 | |
日本參議院議員 | |
现任 | |
就任日期 2016年7月26日 | |
选区 | 沖繩縣選舉區 |
第13、14任宜野湾市市長 | |
任期 2003年4月28日—2010年10月18日 | |
前任 | 比嘉盛光 |
继任 | 安里猛 |
沖繩縣議会議員 | |
任期 1996年6月—2003年4月 | |
选区 | 宜野湾市選區 |
个人资料 | |
出生 | 美治琉球中頭郡宜野湾村 (現 日本沖繩縣宜野湾市) | 1952年1月4日
国籍 | 日本 |
政党 | 無黨籍 |
母校 | 琉球大学理工学部 |
网站 | 伊波洋一オフィシャルウェブサイト |
著作
單著
- 『米軍基地を押しつけられて : 沖縄・少女暴行事件から』創史社 , (八月書館 発売) 2000.5
- 『普天間基地はあなたの隣にある。だから一緒になくしたい。』かもがわ出版 2010.10
共著
- 沖繩國際大學広報委員会編『グローバリゼーションの中の沖縄 : 国際シンポジウム』沖縄国際大学広報委員会 2004.3 沖国大ブックレット 12
- 沖縄国際大学広報委員会編『グローバリゼーションの中の沖縄 : '03国際シンポジウム報告書』沖縄国際大学広報委員会 2004.3
- 『普天間基地跡利用シンポジウム(報告書) : 普天間に環境首都を : 基地で失った環境を基地跡地で回復』日本郵政公社労働組合沖縄県本部 2004
- 伊波洋一, 永井浩著『沖縄基地と伊拉克戰爭 : 米軍ヘリ墜落事故の深層』岩波書店 2005.2 岩波ブックレットNo.646
- 池尾靖志, 伊波洋一, 井原勝介著『地域から平和をきずく : オキナワ・イワクニからみた日本』晃洋書房 2010.11
- 神保哲生ほか著『沖縄の真実、ヤマトの欺瞞 : 米軍基地と日本外交の軛』春秋社 2010.11
- 伊波洋一, 柳澤協二著『対論普天間基地はなくせる : 日米安保の賛成・反対を超えて』かもがわ出版 2012.5 かもがわブックレットNo.189
- 小森陽一編著,新崎盛暉, 伊波洋一, 石川真生, 我部政明証言『沖縄とヤマト : 「縁の糸」をつなぎ直すために』かもがわ出版 2012.5
- 孫崎享, 木村朗編 ; ガヴァン・マコーマックほか執筆『終わらない「占領」 : 対米自立と日米安保見直しを提言する!』法律文化社 2013.6
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.