地主神 (日本)
概要
最早在『古語拾遺』(9世紀成立)中記載,大地主神開闢田園[2][3][4]。『延喜式』(10世紀成立)神祗五(神祗編第五卷)二十二條,記載齋宮祈年祭,也有關於地主神的記述[3]。
地主神的信仰類型相當多樣,有荒神、田神、客人神、屋敷神性質的地主神,也有一族的祖先作為地主神的信仰對象。御神體也多樣,有自然石、石塔、祠、御幣等[3]。奉祀場所也多樣,神社、寺院以外,山丘、森林的祠、屋敷,也有將一族之墓神格化的地域[3]。
地主神之例
開發新土地之際,為了封印或得到該土地古來的神許可,而奉祀地主神[3]。中世,神社、寺院建立之際,以該土地古來的神為地主神,也有以新設的鎮守社為地主神者[4]。
主要的地主神
奉祀地主神的神社、寺院
- 榎本神社
- 小菅神社 (飯山市)
- 金峯神社 (吉野町)
- 高原熊野神社
- 戶隱神社
- 飛行神社
- 法明寺 (豐島區)
- 明王院境内
脚注
- 『諸神 神名祭神辞典』。
- 『日本神名辞典』
- 『縮刷版 神道事典』
- 『神道大事典 (縮刷版)』
参考文献
- 矢部善三 著、千葉琢穂 編著『諸神 神名祭神辞典』展望社 1991年3月10日 ISBN 978-4885460043
- 『日本神名辞典』2版 神社新報社 1995年6月15日 ISBN 978-4915265662
- 國學院大學日本文化研究所 編集『縮刷版 神道事典』弘文堂 1999年5月15日 ISBN 978-4335160332
- 宮地直一、佐伯有義 監修『神道大事典(縮刷版)』臨川書店 1986年4月25日 ISBN 978-4653013471
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