山巨人
神話
已知的山巨人有葛德之母奧波達(Aurboða、『欺騙古魯菲』第37章[2])。還有在『古愛達』的『石臼之歌』中登場的山巨人伊迪(Iði)和奧尼爾(Aurnir)生下的菲尼亞(Fenia)和梅尼亞(Menia)[3],以及兩人提及的祖先夏基、赫朗格尼爾[4]。還有,修築阿斯嘉特城壁的石工,其真實身分是山巨人(『欺騙古魯菲』第42章[5])。
冰島國徽
『世界之環』(Heimskringla)記載丹麥國王欲征服冰島,派遣魔術師至冰島的始末。魔術師在冰島的4個地區被鳥、龍、公牛、巨人擊退,丹麥國王因此放棄[6][7][8]。其中的巨人是山巨人或是石巨人。
冰島國徽以此傳說為基,盾徽繪有4個守護神,即公牛、肉食鳥、龍和山巨人。
脚注
- 『オージンのいる風景』256頁。
- 『エッダ 古代北欧歌謡集』253頁。
- 『エッダ 古代北欧歌謡集』213頁。
- 『オージンのいる風景』178頁。
- 『エッダ 古代北欧歌謡集』258-259頁。
- Heimskringla/King Olaf Trygvason's Saga/Part I - 37. Harald Sends a Warlock to Iceland. (页面存档备份,存于) (英文)
- Saga Ólafs Tryggvasonar - 37. Ger fjölkyngi til Íslands. (古諾爾斯文)
- スノッリ・ストゥルルソン『ヘイムスクリングラ - 北欧王朝史 -(一)』(谷口幸男譯、プレスポート・北欧文化通信社、2008年、ISBN 978-4-938409-02-9)18頁。
關連項目
参考文献
- V.G.ネッケル他編『エッダ 古代北欧歌謡集』谷口幸男譯、新潮社、1973年、ISBN 978-4-10-313701-6。
- ヘルマン・パウルソン(Hermann Pálsson|en)『オージンのいる風景 オージン教とエッダ』大塚光子、西田郁子、水野知昭、菅原邦城譯、東海大学出版会、1995年、ISBN 978-4-486-01318-1。
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