拉頓 (特攝怪獸)

拉頓（日语：（音譯為Radon），英語：）是一隻虛構怪獸，出現在東寶的怪獸電影系列中，諸如《空中大怪獸拉頓》。他與哥吉拉、摩斯拉並稱為東寶三大怪獸。

拉頓
哥吉拉系列電影角色
《空中大怪獸拉頓》裡的拉頓
首次登場《空中大怪獸拉頓》（1956年）
创作者黑沼健
饰演昭和系列
中島春雄
宇留木康二
篠原正記
荒垣輝雄
千禧年系列
神尾直子
傳奇影業
傑森·萊爾斯[1]
別名Rodan（英文稱呼）
二號怪獸
焰魔拉頓
泰坦拉頓
物種Irradiated Pteranodon

特徵

拉頓是變異的無齒翼龍怪獸[2][3]，這也是其名稱的由來。根據東寶製作人田中友幸的說法，拉頓被製造出來的原因，是因為在那時，超音速噴射機是個熱門話題。於是便有了「如果你以超音速駕駛哥吉拉」的概念。[4]在海外國家（尤其歐美國家），为了避免和化学元素氡（Radon）混淆，[5]他通常都稱為Rodan。[6]

拉頓的吼聲是用低音提琴與人聲進行混合處裡的，在這部作品之後，《超人力霸王》中的Antler[7]，及平成系列中基多拉與巴特拉的聲音都使用了類似的作法。[8]

在《哥吉拉·迷你拉·加巴拉 全體怪獸大進擊》中，拉頓充當怪獸島中的眾多陪襯怪獸之一。[9]《地球攻擊命令 哥吉拉對蓋剛》[10]中原本作為基多拉身邊的小弟角色，以及《摩斯拉3 王者基多拉來襲》中，原本是由拉頓來作為摩斯拉的主要對手[11]的設定，到了後來被改變了。

登場作品
  • 在電影中登場的作品包括：
  1. 《空中大怪獸拉頓》(1956年)
  2. 《三大怪獸 地球最大決戰》(1964年)
  3. 《怪獸大戰爭》(1965年)
  4. 《怪獸總進擊》(1968年)
  5. 《哥吉拉vs機械哥吉拉》(1993年)
  6. 《哥吉拉 最後戰役》(2004年)
  7. 《哥吉拉II：怪獸之王》(2019年)
  8. 《哥吉拉 奇異點》(2021年)
  • 在其他作品中包括：
  1. 三維電影《怪獸行星哥吉拉》
  2. 電視特效節目《哥吉拉島》
  3. 動畫作品《哥吉拉 奇異點》

在《地球攻擊命令 哥吉拉對蓋剛》[12]、《哥吉拉對梅加洛》[13]、《鐵甲哥吉拉的逆襲》中，拉頓作為兼用卡中出現。

《空中大怪獸拉頓》中的拉頓
《空中大怪獸拉頓》中的拉頓
  • 發現地：阿蘇山附近[24]

拉頓在近代得以復甦的原因，是因為氫彈實驗造成的放射物，及火山氣體引起的異常天氣。[25]在該電影中，有一說法表明他跟無齒翼龍存在著關聯，但並沒有直接表明。[註 4]

拉頓是在阿蘇山附近的地下煤礦礦坑，當時他們以兩隻幼獸從蛋中孵化。他們以美加努隆為食物。其中，一隻成年拉頓從阿蘇山出現，隨後與空中自衛隊的F-86戰鬥。後來拉頓擺脫了戰機的追擊，隨後飛到佐世保與福岡大肆破壞。就在這個時候，拉頓從其嘴裡吐出濃煙[註 5]，把衝進彈珠機店的油罐車爆炸。

昭和系列中的拉頓


《三大怪獸 地球最大決戰》

在《三大怪獸 地球最大決戰》中，其中一隻拉頓被復活。起初跟哥吉拉互有交戰，但在摩斯拉幼蟲的調解下，他們倆便共同對付王者基多拉。之後的拉頓基本上都是以配角的形式登場。

《哥吉拉vs機械哥吉拉》中的拉頓

該拉頓的冠飾為三角，翅膀薄而可見其血液、骨幹。此外也是目前唯一可噴射出熱能光線(因哥吉拉輻射之影響)的拉頓，因此又有「火之拉頓」(日文：ファイヤーラドン，又名噴火翼龍、火鳳凰拉頓)。原本與哥吉拉是敵對關係，後來兩者受到機械哥吉拉之威脅，共同的對付之。後來拉頓受到機械哥吉拉之絕對零度冷凍炮攻擊後重創，最後犧牲了自己，讓同樣被重創的哥吉拉復活，同時將原為自己保護的哥吉拉蛋一併給了哥吉拉。

火之拉頓

《哥吉拉 最後戰役》中的拉頓

在該電影中，拉頓為X星人所控制的怪獸之一，並破壞了紐約市，後來被調到富士山山腳下，與安基拉斯、西薩王共同攻擊哥吉拉。而他們仨也成了沒被哥吉拉殺死的僅存的三隻怪獸。

《哥吉拉 II 怪獸之王》中的拉頓
  • 名稱：拉頓
  • 身高：46.9m[74]
  • 翼長：265.5m[74]

被稱為『焰魔』的雙角翼龍。其外部皮層是經歷好幾個世紀由火山岩漿所堆積而成。有能承受超高溫熔岩的強韌軀體和足以造成氣流的巨大雙翼，光是飛過城市就能把其摧毀。

原本沉睡在中美洲馬拉島的火山裡，受到艾瑪博士的奧卡聲學控制器喚醒，被君主以及軍隊引誘到莫納島外海去對抗基多拉，途中一度消滅整個空軍機隊，但在遇到基多拉並與之戰鬥的過程中，因體型、戰力劣勢被基多拉的引力射線擊中墜入海中，後來他便順從於基多拉之下。拉頓在後面的波士頓大戰之中，偷襲了準備攻擊基多拉的摩斯拉，並與摩斯拉展開空中纏鬥，一度佔上風險些殺死摩斯拉，但後來遭到摩斯拉的尾針刺穿身體倒地。在戰鬥結束後苟活的拉頓轉為順從哥吉拉，後來他便在斐濟重新築巢，並沉睡至今。

《哥吉拉SP》中的拉頓
  • 名稱：拉頓
  • 全長：約5m[75]
  • 擁有無齒翼龍科特色的風神翼龍型怪獸，具有多排牙齒，與暴露神經的背棘，與本作哥吉拉的些許造型一致。在圖片『古史羅ノ図』中對應『羅甸天狗』
  • 本作的拉頓是集團行動，先是海棲型出現在逃尾市慶典上空，接著在海灘上發現類似的遺體，且都朝著上第二型變化，需要靠著紅塵才能存活，所以在哥吉拉產生的生態區出現。

註腳
  1. 這取決於資料，但通常他被記述為「全長50m」的生物。[14][22]
  2. 在『哥吉拉vs王者基多拉之怪獣獸大全集』中，將拉頓的飛行速度記述為「1馬赫」。[19]
  3. 這取決於資料來源，拉頓被描述為「九州地下礦坑坑洞[14]」，或者「阿蘇山底下[15]」。
  4. 在劇中的資料中，將其描述成「某種無齒翼龍」。[25]
  5. 這取決於資料，將其描述「類似於哥吉拉的白熱光吐息[14]之氣體武器[23]」
  6. 『怪獣大戦争』公開当時の資料では220メートルとなっていた[44]。資料によっては、『怪獣大戦争』のみ翼長150メートルと記述している[45][46]。
  7. 資料によっては、「出生地」として記述している[14]。
  8. 資料によっては、空の大怪獣と記述している[54]。
  9. 資料によっては「120メートル」と記述している[參考 16]。
  10. 資料によっては、「出生地」として記述している[14]。
  11. 資料によっては、空の大怪獣と記述している[54]。
  12. 資料によっては、「120メートル」と記述している[51][54]。
  13. 資料によっては、「マッハ3以上」と記述している[64]
  14. 資料によっては、「出現地」として記述している[54]。
  15. 書籍『ゴジラ解体全書』では、「不明」と記述している[70]。

參考資料

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  10. [26][29][33][30][43]
  11. [28][32][29][47][30][43]
  12. [37][39][40]
  13. [50][51][52][14]
  14. [50][52][55][56][14][51][53][57][58][59][60][54][61][62]
  15. [50][52][55][53][59][18][60][61][62]
  16. [51][57][54]
  17. [50][52][55][56][14][51][53][57][58][59][18][60][54][61][62]
  18. [50][51][52][57][58][59][60][62]
  19. [56][51][53][57][58]
  20. [60][54][61]
  21. [63][51][64]
  22. [63][51][58][64][54][61][65]
  23. [64][61][65]
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外部連結
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