東野篤子

10多歲的時候曾經有5年在英國生活[1]。畢業於慶應義塾大學法學部政治學科，從法學研究科政治學專攻博士課程取得單位後退學，其後留學英國並且取得伯明翰大學政治學博士[5]。

2007年4月起擔任廣島市立大學國際學部准教授，2010年4月起則改任築波大學人文社会系国際公共政策専攻准教授[6]。

2018年1月起就任國際安全保障學會的編輯委員會編輯委員[7]，2020年起亦擔任日本國際政治學會的國際交流委員委員，2021年7月亦就任烏克蘭研究會的副會長[2]。她亦有不時向日本經濟新聞和やプレジデント線上雜誌投稿論文[8][9]。

俄羅斯開始入侵烏克蘭的2022年2月24日[10]，她以專家身份在公益財團法人日本國際論壇主辦的研討會「有關俄羅斯・烏克蘭情勢的日美歐對應」（「ロシア・ウクライナ情勢への日米欧の対応」）中發言[11]。隨後亦在各大媒體登場，成為烏克蘭入侵俄羅斯的解說者[12][13][14]。先進7か国が国際銀行間通信協会 (SWIFT) からロシアの主要銀行を排除するなどの経済制裁を決めたことについて、3月9日の読売新聞朝刊で「『オリガルヒ』と呼ばれるロシア新興財閥の幹部が、プーチン氏に忠誠を尽くしてきたのは損得勘定からだ。制裁で苦境に陥れば、オリガルヒらの『プーチン離れ』は一気に進むだろう」との見解を示した[15]。

• 臼井陽一郎、東野篤子、福井英次郎、松尾秀哉、スティーブン・デイ、明田ゆかり、武田健、関根豪政、市川顕、小山晶子、福海さやか、小松﨑利明、小林正英、金敬黙. . ナカニシヤ出版. 2015-06-15. ISBN 978-4779509261.
• G・ベルトラン、A・ミシャルスキ、L・ペンク編著、小久保康之監訳、小林正英・東野篤子訳『ヨーロッパ2010――EU・世界を読み解く5つのシナリオ』ミネルヴァ書房、2000年。ISBN 9784623033218。
• アンツェ・ヴィーナー、トマス・ディーズ編. . 由東野篤子翻译. 勁草書房. 2010-11-26. ISBN 978-4326301928.
• ハンス・モウリッツェン、アンデルス・ウィヴェル. . 由蓮見雄、小林正英、東野篤子翻译. 文眞堂. 2011-05-15. ISBN 978-4830947032.