白樂晴
白樂晴(韓語:)(1938年1月10日—)是一名韓國文藝評論家、英文學者,首爾國立大學名譽教授。曾經擔任文藝雜誌《創作與批評》的主編,是支援韓國民主化運動的標誌性左派文化人之一。
出生於平安南道律師之家,畢業於京畿高等學校以後前往美國留學,在布朗大學主修歐洲文學。歸國後擔任首爾國立大學的英文系講師,但由於在創作作品內批評軍事政府的南北分治政策而遭到打壓,再次留學美國並且於1972年以『大衛·赫伯特·勞倫斯研究』取得哈佛大學文學博士。此後長年投身文學創作和社會運動。
主要著作
翻譯
- 『韓国民衆文学論』(安宇植訳、三一書房、1982年)
- 『民族文化運動の状況と論理』(「韓国現代社会叢書」、滝澤秀樹譯、御茶の水書房、1985年)
- 『知恵の時代のために』(李順愛訳、オリジン出版センター、1991年)
- 『白楽晴評論選集2』(李順愛訳、同時代社、1993年)
- 『白楽晴評論選集1』(李順愛訳、同時代社、1992年)
- 「ドイツと朝鮮における国家統一論の差異:ハーバーマスのソウル講演に応答する」(慎蒼健訳、『批評空間』II-17:pp.25-34、批評空間社、1998年4月)
- 『朝鮮半島統一論』(李順愛訳、図書出版クレイン、2001年)
- 『朝鮮半島の平和と統一』(青柳純一訳、岩波書店、2008年)
対談など
- 「共同討議:韓国の批評空間」(崔元植・鵜飼哲・柄谷行人、『批評空間』II-17:pp.6-24、批評空間社、1998年4月)
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