白露號驅逐艦
白露()是大日本帝國海軍的驅逐艦。白露型驅逐艦1號艦[1]。
| |
---|---|
白露级白露号 1937年 | |
概觀 | |
艦種 | 驅逐艦 |
擁有國 | 大日本帝國 |
艦級 | 白露型驅逐艦 |
製造廠 | 佐世保海军工厂 |
動工 | 1933年11月4日 |
下水 | 1935年4月5日 |
服役 | 1936年9月7日 |
結局 | 1944年6月14日沉没 |
除籍 | 1944年8月10日 |
技术数据 | |
標準排水量 | 1712吨(1,685长吨) |
全長 | 111米(水线长107.5米) |
全寬 | 9.9米 |
吃水 | 3.5米 |
鍋爐 | ロ号艦本式缶3座 |
功率 | 42,000匹 |
最高速度 | 34節 |
續航距離 | 4,000海里(18节) |
乘員 | 226人 |
武器裝備 | 50倍径12.7cm连装炮 2座4门 50倍径12.7cm单装炮 1座1门 13mm防空机枪 2座 61cm 4联装鱼雷发射管 2座8门 (鱼雷16枚) 深水炸弹投射器2座 深水炸弹×16 |
艦歷
“白露”号驱逐舰,1933年11月14日于佐世保海军工厂动工,1936年8月20日竣工,1936年9月7日服役,为白露级驱逐舰首舰。
“白露”之名是从前代所继承,其前代为神风级驱逐舰5号舰,1905年建于三菱造船所,1928年除籍。
太平洋战争开始时隶属于第1舰队第一水雷战队第27驱逐队[2]。
参加过珊瑚海海战、中途岛海战等战斗,后来与时雨一同参与了7次对瓜岛的物资输送作战(“东京急行”、“鼠輸送”)。
参加了1942年11月12日开始的瓜达尔卡纳尔海战(第三次所罗门海海战)[3]。在13日救助了战列舰比睿号上的乘员。之后在11月28日布纳的战斗中舰首遭到B-17轰炸机的多颗炸弹近失与直击,严重受损[4][5]。在1943年2月25日回到佐世保进行修理[6]。前部船体を切断するなどの修理作業が長崎で7月まで行われた[7]前,前往了拉包尔,特鲁克,塞班进行应急修理[8][9]。1943年7月20日维修完成后,返回第二舰队,将航空母舰云鹰从横须贺护送到特鲁克并于八月下旬返航。10月中旬,白露返回拉包尔。后来参与了所罗门群岛附近的输送作战。
1943年11月2日,在参加布干维尔岛冲海战时与姐妹舰五月雨相撞,最大速度降至16节[10],返回佐世保进行修理[11]。
1944年1月以后,进行船队护卫工作。2月至4月对大和级战列舰武藏号进行了多次护卫[12]。5月下旬至6月参加了第一、第二次浑作战。
1944年6月15日凌晨,于执行护航任务时,在菲律宾棉兰老岛东北海域与给油船清洋丸号相撞[13],深水炸弹殉爆并在约3分钟内沉没[14][15],包括舰长松田九郎在内104人死亡。1944年8月10日,除籍[16][17][18]。
歷代艦長
艤裝員長
- 天谷嘉重 少佐:1935年8月15日 - 1936年6月1日[19]
艦長
- 天谷嘉重 少佐:1936年6月1日[19] - 12月1日
- 福岡徳治郎 少佐:1936年12月1日 -
- 谷井保 少佐:1937年12月1日 -
- 勝見基 少佐:1938年8月2日 -
- 竹大孝志 少佐:1939年4月1日 -
- 鈴木保厚 少佐:1939年11月15日 -
- 杉谷永秀 少佐:1940年10月15日 -
- 橋本金松 少佐:1942年4月25日 -
- 松田九郎 少佐:1943年9月14日 -
關聯項目
参考文献
- #艦艇類別等級表(昭和16年12月31日)p.8『驅逐艦|一等|白露型|白露、時雨、村雨、夕立、春雨、五月雨、海風、山風、江風、涼風』
- #日本海軍艦艇写真集17駆逐艦35頁
- 白露と共にルンガ泊地に突入した第6駆逐隊の「暁」も、山田勇助駆逐隊司令と共に沈没している。
- #戦藻録(1968)250頁
- #昭和17年9月~18戦隊日誌(8)p.27『(二)損傷「白露」(11.29)損傷概要:前部士官室、左舷側直撃弾ニ依リ大破孔、船体歪曲、1・2区漏水、1・2号缶使用不能|記事:P.T回航可修理迄要20日間、P.Tニテ修理ノ上内地回航徹底修理ヲ要ス』
- #昭和17年12月~四水戦日誌(5)p.7『白露ハ前月25日単独「サイパン」発2日佐世保着尓後同地ニ於テ船体修理ニ従事ス』
- #日本海軍艦艇写真集17駆逐艦38-39頁
- #昭和17年12月~四水戦日誌(1)p.14『白露ハ前月29日「ブナ」陸軍増援輸送任務中敵機ノ爆撃ニ依リ船體ニ被害アリ「ラボール」ニ於テ応急修理ヲ行ヒ19日同地発22日「トラック」着修理ニ従事ス』
- #野分物語(文庫)46-47頁
- #戦史叢書96ガ島撤収後393頁
- #S1806二水戦日誌(5)p.14『12日時雨、白露5Sノ直衛トシテ佐世保ニ向ケ「トラツク」発 時雨17日、白露18日佐世保着、20日入渠爾後待機整備』
- #武藏上264 - 312页
- #武藏上464-467頁
- #昭和19年6月~第27駆逐隊日誌(1)p.10『・240 白露清洋丸ト触衝 白露大爆發 ・243 白露沈没 浜風救助ニ赴ク』
- #昭和19年6月~第27駆逐隊日誌(4)p.19『敵潜水艦ノ魚雷航跡ヲ発見 回避運超中 重油船ト触衝 爆雷誘發 0247頃沈没ス』
- #内令(秘)昭和19年8月(3)p.9『内令第九三七號 艦艇類別等級表中左ノ通改正ス 昭和十九年八月十日 海軍大臣|軍艦、航空母艦ノ部中「、飛鷹」ヲ、同敷設艦ノ部中「、津軽」ヲ削ル|驅逐艦、一等神風型ノ項中「、松風」ヲ、同卯月型ノ項中「、水無月」ヲ、同白露型ノ項中「白露、」「、春雨」ヲ、同不知火型ノ項中「、谷風」ヲ、同夕雲型ノ項中「、早波」ヲ削ル(以下略)』
- #内令(秘)昭和19年8月(3)p.10『内令第九四一號 驅逐隊編制中左ノ通改定セラル 昭和十九年八月十日 海軍大臣|第十七驅逐隊ノ項中「谷風、」ヲ削ル|第二十二驅逐隊ノ項中「水無月、」ヲ削ル|第二十七驅逐隊ノ項中「白露、」及「、春雨」ヲ削ル|第三十驅逐隊ノ項中「松風、」ヲ削ル|第三十二驅逐隊ノ項中「早波、」ヲ削ル』
- #内令(秘)昭和19年8月(3)p.11『内令第九四三號|横須賀鎮守府在籍 軍艦 津軽|呉鎮守府在籍 軍艦 飛鷹 右帝国軍艦籍ヨリ除カル|横須賀鎮守府在籍 驅逐艦 春雨|呉鎮守府在籍 驅逐艦 谷風|佐世保鎮守府在籍 驅逐艦 白露、驅逐艦 水無月、驅逐艦 松風|舞鶴鎮守府在籍 驅逐艦 早波 右帝国驅逐艦籍ヨリ除カル|横須賀鎮守府在籍 呂號第百十六潜水艦、呂號第百十七潜水艦|呉鎮守府在籍 伊號第三十三潜水艦、呂號第百四潜水艦、呂號第百五潜水艦、呂號第百十四潜水艦|佐世保鎮守府在籍 伊號第百八十三潜水艦、伊號第百八十四潜水艦、伊號第百八十五潜水艦、呂號第百六潜水艦、呂號第百八潜水艦、呂號第百十一潜水艦|舞鶴鎮守府在籍 呂號第三十六潜水艦、呂號第四十二潜水艦、呂號第四十四潜水艦|右帝国潜水艦籍ヨリ除カル|舞鶴鎮守府在籍 第二十四號海防艦 右帝国海防艦ヨリ除カル|佐世保鎮守府在籍 特務艦 塩屋 右帝国特務艦籍ヨリ除カル|昭和十九年八月十日 海軍大臣』
- 『官報』第2823号、昭和11年6月2日。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.