船辨慶
《船辨庆》（日语：／ Funa Benkei，旧字体作“”）又记作舟辨慶（日语：、旧字体作“”），是日本的一出能剧剧目，取材于《平家物语》、《吾妻鏡》、《源平盛衰記》等。。作者一般认为是观世小次郎信光。本剧属于二段劇、五番目猛将物，现今上演流派包括观世流、宝生流、金春流、金刚流、喜多流。
『大物海上月』（月冈芳年『月百姿』）
『大物之浦ニ霊平知盛海上に出現之図』（月冈芳年『新形三十六怪撰』）
| ふなべんけい | |
|---|---|
| 船弁慶 | |
| 作者 | 小次郎信光（室町時代） |
| 能柄（上演時的分類） | 五番目物 — 切能 |
| 形式 | 二段劇能 |
| 角色 | 仕手靜御前、平知盛 脇武蔵坊弁慶 子方源義經 |
| 場所 | 攝津国大物浦、海上 |
| 季節 | 冬 |
| 本說（作品典據） | 『平家物語』、『吾妻鏡』、『源平盛衰記』 |
| 流派 | 觀世・寶生・金春・金剛・喜多 |
作品构成
源義经讨伐平氏后，因兄源頼朝的猜忌，不得不離開城里帯着家臣赶往西国。前段表现源義经与静御前依依惜别之情。后段表现平知盛的怨霊在海上阻扰義经一行的场面。
前段
- 子方 - 源義経
- ワキ - 武蔵坊弁慶（ワキツレ 義経の従者三人）
- アイ（狂言方） - 大物浦的漁師
- 前シテ（前主角） - 静御前
間狂言
- アイ - 大物浦の漁師
- ワキ - 武蔵坊弁慶（ワキツレ 義経の従者三人）
- 子方 - 源義経
后段
- 子方 - 源義経
- ワキ - 武蔵坊弁慶（ワキツレ 義経従者三人）
- 后シテ（后主角） - 平知盛
参考来源
- 『謡曲大観第4巻』 佐成謙太郎（昭和6年 明治書院） 執筆にあたっては昭和57年影印版を参照 ISBN 9784625510821
外部链接
- 船弁慶 -滋賀県立大学能楽部による『船弁慶』全文、現代訳、注釈付。
- 船弁慶（ふなべんけい） （页面存档备份，存于）
- 船弁慶 （页面存档备份，存于）
- 能楽「船弁慶」
- 船弁慶
- 能の解説、フォトストーリー：the能.com （页面存档备份，存于）
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