藤原公實
藤原公實(ふじわら の きんざね,1053年 - 1107年),日本平安時代公卿、歌人。官至正二位權大納言、東宮大夫(春宮大夫)。藤原北家閑院流出身,父為藤原實季,母為藤原睦子。[1]
同母妹苡子是堀河天皇女御、鳥羽天皇生母。在鳥羽天皇初即位時,公實曾希望能以天皇舅父的身份成為攝政,然而被源俊明阻撓,終未能如願。[2]
系譜[1]
- 父:藤原實季
- 母:藤原睦子 - 藤原經平之女
- 妻:藤原基貞之女
- 長男:藤原實隆
- 次男:三條實行 - 三條家之祖
- 妻:藤原永業女
- 男子:藤原實兼
- 妻:藤原實政女
- 女子:藤原經實之妻
- 妻:藤原光子(藤原隆方之女) - 堀河、鳥羽天皇的乳母
- 妻:藤原通家女
- 男子:藤原季成
- 妻未詳
- 男子:季實
- 女子:藤原家政之妻
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