岡部達味
略歴
東京都澀谷區出生。1951年自東京都立青山高等学校畢業、1955年自東京大学教養学部(国際関係論分科)畢業。1957年於同大学院国際關係獲得碩士學位。1973年於東京大学取得社会学博士学位。
1957年起到1963年在NHK解説委員室任職,之後擔任国際基督教大学助手(1963-67年)、東京都立大学法学部専任講師(1967年)、同助教授(1968-75年)、同教授(1975-1995年)。1995年到2003年擔任専修大学法学部教授。
1988年到89年擔任亞洲政經學會理事長、1997年到2001年於日中友好21世紀委員会任職。
著作
單著
編著
- 『ASEANをめぐる国際関係』(日本国際問題研究所, 1977年)
- 『中国外交――政策決定の構造』(日本国際問題研究所, 1983年)
- 『ASEANの20年――その持続と発展』(日本国際問題研究所, 1987年)
- 『ASEANにおける国民統合と地域統合』(日本国際問題研究所, 1989年)
- 『岩波講座現代中国(6)中国をめぐる国際環境』(岩波書店, 1990年)
- 『ポスト・カンボジアの東南アジア』(日本国際問題研究所, 1992年)
- 『ポスト冷戦のアジア太平洋』(日本国際問題研究所、1995年)
- 『グレーター・チャイナの政治変容』(勁草書房, 1995年)
- 『アジア政治の未来と日本』(勁草書房, 1995年)
- 『中国をめぐる国際環境』(岩波書店, 2001年)
共同編著
翻譯著作
- H・E・ソールスベリー『中国とその周辺』(経済往来社, 1968年)
- アレン・S・ホワイティング『中国人の日本観』(岩波書店, 1993年)
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