月腳達彥
研究對象
長期研究19世紀末到20世紀前半的朝鮮思想史,特別有關近代朝鮮半島的国民国家、民族主義的形成・展開作為焦点的文化史・社会史。此外,也以日韓的軸為中心關心東亞的歷史教育・歷史認識問題[1][2]。
略歷
出生於北海道宗谷郡,畢業於北海道旭川西高等學校,1986年東京外国語大学外国語学部朝鮮語学科畢業[3]。
1994年東京都立大学大学院人文科学研究科史学專攻博士課程単位取得退学。
1995年東京外国語大学外国語学部助手、1997年同專任講師、2001年同助教授[3]。
2006年東京大学綜合文化研究科言語情報科学専攻助教授、2012年教授[3]。
著書
- 『朝鮮開化思想とナショナリズム 近代朝鮮の形成』(東京大学出版会、2009年) ISBN 9784130261340
- 『福沢諭吉と朝鮮問題 「朝鮮改造論」の展開と蹉跌』(東京大学出版会、2014年) ISBN 9784130210782
- 『福沢諭吉の朝鮮 日朝清関係のなかの「脱亜」』(講談社選書メチエ、2015年) ISBN 9784062586139
共編
- 『大人のための近現代史 19世紀編』(三谷博・並木頼寿との共編)(東京大学出版会、2009年) ISBN 9784130230582
參考文獻
外部連結
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