牧野四郎
略歴
- 1893年（明治26年）4月18日 鹿兒島縣日置郡東市来町湯之元出生。
- 1910年（明治43年）7月 熊本陸軍幼年學校畢業（第11期）。
- 1912年（明治45年）5月 東京陸軍中央幼年學校畢業。
- 1914年（大正3年）5月 日本陸軍士官學校畢業（第26期）。
- 1918年（大正7年）7月 步兵中尉。
- 12月 日本陸軍大學校入校。
- 1922年（大正11年）11月 日本陸軍大學校（34期）畢業。
- 1923年（大正12年）8月 步兵大尉。
- 12月 教育總監部任職。
- 1925年（大正14年）7月 台灣馬公要塞參謀兼海軍要港部參謀。
- 1928年（昭和3年）7月 日本陸軍士官學校教官。
- 1930年（昭和5年）8月 步兵少佐。
- 1931年（昭和6年）12月 近衛師團步兵第4連隊大隊長。
- 1932年（昭和7年）12月 日本陸軍士官學校教官。
- 1933年（昭和8年） 8月 步兵中佐 陸軍大學校兵學教官。
- 1935年（昭和10年）12月 第20師團高級參謀（京城）。
- 1937年（昭和12年）12月 步兵大佐 陸軍士官學校教授部長。
- 1938年（昭和13年）8月 步兵第29聯隊長（牡丹江省掖河）。
- 1939年（昭和14年）8月 近衛師團司令部任職。
- 1940年（昭和15年）3月 陸軍少將 第5軍参謀長。
- 1941年（昭和16年）5月 陸軍預科士官學校教授部長，接續擔任同校幹事。
- 1942年（昭和17年）12月 陸軍預科士官學校長。
- 1943年（昭和18年）6月 陸軍中將。
- 1944年（昭和19年）3月 第16師團長。
- 1945年（昭和20年）8月 因承擔在菲律宾莱特島師團被擊潰之責任而自決，終年52歳。
參考文獻
- 『牧野四郎追憶遺稿録』（著作（編集）者不明、出版時期は昭和39年頃か）
- 『牧野校長と振武隊』（著作: 杉原敏彰、発行者: 牧野校長と振武台刊行委員会、発行 昭和61年5月24日、印刷 （株）小田謄印社、北九州市八幡西区西神原8-10)。- 士官学校離任の辞 昭和19年3月2日 -1-、 -2-、-3-、レイテ島死守の訓辞 昭和19年11月10日
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