筒井清忠
學歷
- 1972年 京都大學文學部畢業
- 1977年 京都大學大學院文學研究科博士課程退學
- 1988年 以「昭和期日本の構造」為題目取得京大文学博士
職歷
著書
単著
- 『昭和期日本の構造――その歴史社会学的考察』(有斐閣[有斐閣選書]、1984年)
- 改題 『二・二六事件とその時代』(講談社学術文庫、1994年、ちくま学芸文庫、2006年)
- 『現代思想の社会史――社会科学におけるパラダイム転換の方向性』(木鐸社、1985年)
- 『石橋湛山 一自由主義政治家の軌跡』(中央公論社[中公叢書]、1986年)
- 『日本型「教養」の運命――歴史社会学的考察』(岩波書店 1995年、岩波現代文庫、2009年)
- 『時代劇映画の思想――ノスタルジーのゆくえ』(PHP新書 、2000年、ウェッジ文庫 2008年)
- 『新しい教養を求めて』(中央公論新社[中公叢書]、2000年)
- 『西條八十』(中央公論新社[中公叢書]、2005年、中公文庫 2008年)
- 『昭和十年代の陸軍と政治――軍部大臣現役武官制の虚像と実像』(岩波書店、2007年)
- 『近衛文麿――教養主義的ポピュリストの悲劇』(岩波現代文庫、2009年)
- 『帝都復興の時代――関東大震災以後』(中央公論新社[中公選書]、2011年)
- 『昭和戦前期の政党政治――二大政党制はなぜ挫折したのか』(筑摩書房[ちくま新書]、2012年)
- 『敗者の日本史19 二・二六事件と青年将校』(吉川弘文館、2014年)
- 『満州事変はなぜ起きたのか 日中関係を再検証する』(中央公論新社[中公選書]、2015年)
- 『陸軍士官学校事件 二・二六事件の原点』(中央公論新社[中公選書]、2016年)
- 『戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道』(中央公論新社[中公新書]、2018年)
共著
編著
- 『「近代日本」の歴史社会学――心性と構造』(木鐸社、1990年)
- 『歴史社会学のフロンティア』(人文書院、1997年)
- 『日本の歴史社会学』(岩波書店、1999年)
- 『新しい教養を拓く――文明の違いを超えて』(岩波書店〈岩波ブックレット〉、1999年)
- 『銀幕の昭和――「スタア」がいた時代』(清流出版、2000年)
- 『西條八十と昭和の時代』(ウェッジ選書、2005年)。第2部は対談集
- 『解明・昭和史 東京裁判までの道』(朝日選書、2010年)
- 『昭和史講義 最新研究で見る戦争への道』(ちくま新書、2015年)
- 『昭和史講義2 専門研究者が見る戦争への道』(ちくま新書、2016年)
- 『昭和史講義3 リーダーを通して見る戦争への道』(ちくま新書、2017年)
- 『明治史講義 人物篇』(ちくま新書、2018年)
- 『昭和史講義 軍人篇』(ちくま新書、2018年)
- 『昭和史講義 戦前文化人篇』(ちくま新書、2019年)
- 『昭和史講義 戦後篇』(ちくま新書(上・下)、2020年)
- 『大正史講義』(ちくま新書、2021年)
共編著
- (本田毅彦)『「外国の新聞と雑誌」に見る海外論調(日本編・全5巻)』(柏書房, 1997年)
- (青木保・山折哲雄・川本三郎・御厨貴)『近代日本文化論(全11巻)』(岩波書店, 1999年-2000年)
參考資料
- . [2021-07-25]. (原始内容存档于2020-02-22).
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