篠田英朗
經歷
出身於神奈川縣[1]。1987年,畢業於神奈川縣立多摩高等學校[2]。高中時代輕音樂部的同期有小澤健二がいる[3]。1991年,畢業於早稻田大學政治經濟學部[2]。在早稲田大学政治経済学術院就讀碩士期間,在學期間作為聯合國PKO的義工前往柬埔寨進行選舉監視[2]。1993年碩士課程畢業後,1998年從倫敦政治經濟學院取得國際關係學博士學位[2]。
回國後擔任廣島大學和平研究中心、同助教授、同准教授,2013年起擔任現職。期間亦曾到劍橋大學(2001年)和哥倫比亞大學擔任客員研究員(2002年到2003年)。2007年起,亦透過廣島維持和平人才育成中心(HPC)營運外務省所委託的「維持和平人材育成事業」。
獲獎歷
著作
単著
- . 文藝春秋. 1994. ISBN 978-4163485409.
- . 創文社. 2003. ISBN 978-4423710562.
- . 東京大学出版会. 2007. ISBN 978-4130342513.
- . 勁草書房. 2012. ISBN 978-4326351602.
- . ちくま新書. 2013. ISBN 978-4480067418.
- . 講談社選書メチエ. 2015. ISBN 978-4062586177.
- . 風行社. 2016. ISBN 978-4862581044.
- . ちくま新書. 2017. ISBN 978-4480069788.
- . 新潮新書. 2019. ISBN 978-4106108228.
- . ちくまプリマー新書. 2019. ISBN 978-4480683670.
- . ちくまプリマー新書. 2021. ISBN 978-4480683939.
共編著
- 上杉勇司『紛争と人間の安全保障――新しい平和構築のアプローチを求めて』(国際書院, 2005年)
- 上念司『不安を煽りたい人たち』(ワック新書判、2020年)ISBN 978-4898318300
英文著作
- Re-examining Sovereignty: from Classical Theory to the Global Age, Macmillan, 2000.
- Ethics and International Relations, co-edited with Hakan Seckinelgin, Palgrave, 2001. 共著
公開對談
- (阿川尚之、篠田英朗)「憲法で読むアメリカ現代史」
- (伊勢﨑賢治、篠田英朗)「“主権なき平和国家”と“ほんとうの憲法”」
- (忍足謙朗、篠田英朗)「国連で学んだ修羅場のリーダーシップ」
- (白戸圭一、篠田英朗)「『史上最悪』の組織 ボコ・ハラム」
- (井上武史、篠田英朗、細谷雄一)「ガラパゴス化した日本の憲法学」
- (篠田英朗、池内恵)「ロンドン&テヘラン悲劇, カタール断交」
參考資料
外部鏈接
- 篠田英朗のホームページ (页面存档备份,存于)
- 「平和構築」を専門にする国際政治学者 (页面存档备份,存于) - 公式ブログ
- Template:Agora author(公式ブログからの転載)
- 篠田英朗 (页面存档备份,存于)-サキシル
- 篠田英朗 (页面存档备份,存于)-産経ニュース (页面存档备份,存于)
- 篠田英朗 (页面存档备份,存于)-日本国際フォーラム (页面存档备份,存于)
- 篠田英朗的Twitter帳戶
- 読売・吉野作造賞受賞インタビュー(上) (页面存档备份,存于)
- 読売・吉野作造賞受賞インタビュー(中)
- 読売・吉野作造賞受賞インタビュー(下)
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