鳳月杏

鳳月 杏(HŌZUKI AN,6月20日),是現任寶塚歌劇團月組二番手男役。 出生於千葉縣船橋市、國府台女子學院中學部畢業。身高172cm。血型A型。暱稱「ちなつ(Chinatsu)」。

鳳月杏 (ほうづき あん)
艺人
昵称()、
国籍 日本
出生6月20日
 日本千葉縣船橋市
职业舞台演員
教育程度寶塚音樂學校
活跃年代2006年 -
日語寫法
日語原文
假名
平文式罗马字

簡介

  • 藝名是和母親一起想的。「鳳」是自己想使用,「杏」則來自母親喜歡的電影「羅馬假期」女主角的名字。
  • 是家中的獨生女。三歲開始學習古典芭蕾,喜歡上寶塚是在小學二年級時,在電視上看到後變得很喜歡,每天看母親錄的影帶。
  • 中學二年級身高開始長高時,腦中默默冒出「寶塚」二字,於是想看看寶塚的劇場公演,一個人買了票就去看了舞台劇現場。
  • 看現場雖與看影帶不同,但卻感到不陌生,於是決定報考寶塚音樂學校。
  • 準備各項考試項目像是唱歌等,是應考一年前開始準備,一開始是抱持著「想先挑戰看看且不想給自己太大壓力地去考所以心情很開心」。
  • 確定自己考上時真的非常驚訝,在榜單前對著站在遠處的母親邊哭邊說「考上了!考上了!」。

大事紀

  • 2004年四月寶塚音樂學校入學。
  • 2006年三月以寶塚歌劇團92期生的身分入團。入團成績為第26名。
  • 在宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」(當時的宙組主演男役娘役退團作)上初舞台,之後配屬月組。
  • 2013年,新人公演初主演,飾演「凡爾賽玫瑰」的安德烈一角(當時本公演此角色由明日海里奧飾演)。
  • 2014年12月28日,轉至花組
  • 2015年,寶塚Bow Hall劇場初主演,作品「Stardom 页面存档备份,存于
  • 2016年,在「Ernest in Love」與當時花組二番手芹香斗亞一同互換飾演Algernon/Lane二角。
  • 2018年,在「あかねさす紫の花」中,A版時飾演中大兄皇子(B版由花組主演男役明日海里奧飾演),B版時飾演天比古(A版時由二番手柚香光飾演)
  • 2019年4月29日,再次轉組回到月組
  • 2020年、以月組公演作品「出島小宇宙戦争」(梅田ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL公演)、東京公演初主演。
  • 2024年2月29日,寶塚官網宣布她成為下一任月組主演男役,搭檔是天紫珠李,披露目是全國巡迴公演「琥珀色の雨にぬれて」「Grande TAKARAZUKA 110!」。另外大劇場披露目是「ゴールデン・リバティ(黃金自由)」「PHOENIX RISING」。

主要舞台演出

初舞台公演

2006年3月 - 5月、宙組『NEVER SAY GOODBYE-ある愛の軌跡-』(僅在寶塚大劇場登場)

月組時代

  • 2006年7 - 8月、『暁のローマ/レ・ビジュー・ブリアン』
  • 2007年1 - 4月、『パリの空よりも高く/ファンシー・ダンス』
  • 2007年5月、『ハロー!ダンシング』
  • 2007年8 - 11月、『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』
  • 2008年1月、バウホール公演『ホフマン物語-オッフェンバックによる-』
  • 2008年3 - 7月、『ME AND MY GIRL』
  • 2008年9月、日生劇場公演『グレート・ギャツビー』
  • 2008年11月 - 09年2月、『夢の浮橋/Apasionado!!』新人公演:宰相中将(本役:星条海斗)
  • 2009年3月、シアター・ドラマシティ・昭和女子大学人見記念講堂『SAUDADE -Jにまつわる幾つかの所以-』ジョルジュ
  • 2009年5 - 8月、『伊莉莎白』黒天使/新人公演:エルマー・バチャニー(本役:遼河はるひ/青樹泉)
  • 2009年10 - 12月、『LAST PLAY/Heat on Beat!』新人公演:ローレンス(本役:青樹泉)
  • 2010年2月、寶塚BOW HALL・日本青年館公演『HAMLET!!』ギルデンスターン
  • 2010年4 - 7月、『THE SCARLET PIMPERNEL』新人公演:アントニー・デュハースト(本役:青樹泉)
  • 2010年9 - 11月、『ジプシー男爵/Rhapsodic Moon』新人公演:ホモナイ伯爵(本役:青樹泉)
  • 2010年12月 - 11年1月、シアター・ドラマシティ・日本青年館公演『STUDIO 54』ピート・ムーン
  • 2011年3 - 5月、『バラの国の王子/ONE -私が愛したものは…-』新人公演:長女(本役:星条海斗)
  • 2011年7 - 10月、『アルジェの男/Dance Romanesque』新人公演:ジャック(本役:龍真咲)
  • 2011年11 - 12月、バウホール・日本青年館公演『アリスの恋人』ヤマネ
  • 2012年2 - 4月、『エドワード8世-王冠を賭けた恋-/Misty Station-霧の終着駅-』フルーティ・メトカーフ/新人公演:ゴドフリー・トーマス(本役:明日海りお)
  • 2012年4 - 5月、明日海里奧Dinner Show『Z-LIVE』
  • 2012年6 - 9月、『羅密歐與茱麗葉』新人公演:死(本役:珠城りょう)
  • 2012年10 - 11月、寶塚BOW HALL・日本青年館公演『春の雪』洞院宮治典
  • 2013年1 - 3月、『凡爾賽玫瑰-奧斯卡與安德烈篇-』ヴェール、ロセロワ(役替わり)/新人公演:André Grandier(本役:明日海りお、龍真咲、蘭寿とむ、壮一帆) *新人公演初次主演
  • 2013年5月、寶塚BOW HALL公演『月雲の皇子 -衣通姫伝説より-』穴穗皇子
  • 2013年7 - 10月『ルパン-ARSÈNE LUPIN-/Fantastic Energy!』エメット
  • 2013年11 - 12月、全國巡演『JIN-仁-/Fantastic Energy!』高岡玄斉
  • 2013年12月、天王洲 銀河劇場公演『月雲の皇子 -衣通姫伝説より-』穴穗皇子
  • 2014年1月、寶塚BOW HALL公演『New Wave! -月-』 *主要演出角色
  • 2014年3 - 6月、『宝塚をどり/明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-/TAKARAZUKA 花詩集100!!』オスカー五等航海士
  • 2014年7 - 8月、日本青年館・シアター・ドラマシティ公演『THE KINGDOM』ラトヴィッジ
  • 2014年9 - 12月、『PUCK/CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』フルート

花組時代

  • 2015年3月 - 6月、『懷抱於卡利斯塔海/寶塚幻想曲』マリウス・ベルトラム・ドゥ・シャレット
  • 2015年7月 - 8月、寶塚BOW HALL公演『Stardom』Liam *寶塚BOW HALL初次主演
  • 2015年10月 - 12月、『新源氏物語/Melodia -熱く美しき旋律-』 夕霧
  • 2016年2月 - 3月、梅田芸術劇場・中日劇場公演 『Ernest in Love』Algernon/Lane(芹香斗亜互替演出)
  • 2016年4月 - 7月、『ME AND MY GIRL』Jackie(柚香光互替演出)/ランベス・クイーン(水美舞斗互替演出)
  • 2016年9月、『假面Romanesque/Melodia-熱く美しき旋律-』(全國巡演)Comte de Gercourt伯爵
  • 2016年11月 - 2017年2月、『雪華抄/金色沙漠』國王 賈亨吉洱
  • 2017年3月 - 4月、『MY HERO』(赤坂ACTシアター・シアタードラマシティ)テリー・ベネット
  • 2017年6月 - 8月、『邪馬台国の風/Santé!!〜最高級ワインをあなたに〜』アシラ
  • 2017年10月、『窈窕淑女』(シアタードラマシティ・日本青年館)青江冬星
  • 2018年1月 - 3月、『波族傳奇』約翰‧克利福德
  • 2018年5月、博多座公演『あかねさす紫の花/Santé!!~最高級ワインをあなたに~』中大兄皇子(役替わりA)/天比古(役替わりB)
  • 2018年7月 - 10月、『MESSIAH -異聞・天草四郎-/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』松倉勝家
  • 2018年11月 - 12月、『Delight Holiday』(舞浜アンフィシアター)
  • 2019年2月 - 4月、『CASANOVA』Condulmer 夫人
  • 2019年3月、仙名彩世Music Salon『Sen-se』

2次月組時代

  • 2019年5月、鳳月杏Dinner Show『NEXT ONE』(宝塚ホテル・第一ホテル東京)
  • 2019年6月、花組『恋スルARENA』*特別出演
  • 2019年7月 - 8月、梅田芸術劇場公演『ON THE TOWN』Ozzie
  • 2019年10月 - 12月、『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』Wolfgang Edler
  • 2020年2月 - 3月、『出島小宇宙戦争』(梅田芸術劇場シアター.ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL) KAGEYASU 東上初主演
  • 2020年4〜7月、『WELCOME TO TAKARAZUKA-雪與月與花-』『Pigalle狂騒曲』 Willy
  • 2021年1月、『Eternità』(バウホール)[22]
  • 2021年3月、『幽霊刑事(デカ)〜サヨナラする、その前に〜』(バウホール) - 早川篤
  • 2021年5 - 8月、『桜嵐記(おうらんき)』 - 楠木正時『Dream Chaser』
  • 2021年10 - 11月、『川霧の橋』 - 半次『Dream Chaser-新たな夢へ-』(博多座)
  • 2022年1 - 3月、『今夜、ロマンス劇場で』 - 俊藤龍之介『FULL SWING!』
  • 2022年5月、『Rain on Neptune』(舞浜アンフィシアター) - トリトン
  • 2022年7 - 10月、『グレート・ギャツビー』 - トム・ブキャナン
  • 2022年11 - 12月、『ELPIDIO(エルピディイオ)』(KAAT神奈川芸術劇場・ドラマシティ) - ELPIDIO(ロレンシオ)/アルバレス侯爵 二次東上主演
  • 2023年2 - 4月、『応天の門』 - 在原業平『Deep Sea-海神たちのカルナバル-』
  • 2023年8-11月 『フリューゲル-君がくれた翼-(Flügel─你給予我的翅膀─)』ヘルムート・ヴォルフ『万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)(萬花筒百景色)』
  • 2024年1月 梅田藝術劇場 『G.O.A.T』※月城かなと演唱會
  • 2024年3-7月『Eternal Voice 消え殘る想い(Eternal Voice 殘存的思念)』飾演:ヴィクター(維克托)『Grande TAKARAZUKA 110!』

參考來源

  • ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2018年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2018年、19頁。ISBN 978-4-86649-049-6
  • ^ a b c d 『RISING STAR GUIDE 2013』阪急コミュニケーションズ、2013年、38-39頁。ISBN 978-4-484-13507-6
  • ^ a b c d e nikkansports.com 「プレシャス!宝塚」 2013年1月13日「「ベルばら」アンドレに大躍進誓う/鳳月杏」
  • ^ a b 『NEW GENERATION II』阪急コミュニケーションズ、2010年、28頁。ISBN 978-4-484-10517-8

外部連結

寶塚歌劇團 鳳月杏 页面存档备份,存于

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