黑住真

黑住真(1950年11月3日是一名日本的思想史家(日本思想史・比較思想宗教・哲学・倫理学)。

經歷

黑住真出生於岡山縣,是廣島大學醫學部名譽教授黑住静之的兒子。畢業於修道中学校・高等学校,1974年畢業於東京大学文学部倫理学科、80年同研究所博士課程満期退学。先後擔任東京理科大學助教授、1994年東京大学教養学部助教授(国文漢文学)、98年同綜合文化研究科・教養学部教授。2004年以「近世日本社会と儒教」取得東大学術博士。2016年定年退職、名誉教授。

  • 『近世日本社会と儒教』(ぺりかん社、2003)
  • 『複数性の日本思想』(ぺりかん社、2006)

共著・編著

  • 『一神教とは何か 公共哲学からの問い』大貫隆・金泰昌・宮本久雄東京大學出版會、2006)
  • 『思想の身体 徳の巻』編著(春秋社、2007)
  • 『日本思想史講座』全5巻 ぺりかん社 2012-2015。苅部直佐藤弘夫末木文美士田尻祐一郎と編集委員
  • 『岩波講座 日本の思想』全8巻 岩波書店 2013-2014。苅部直・佐藤弘夫・末木文美士と編集委員

翻譯

  • ヘルマン・オームス『徳川イデオロギー』清水正之・豊澤一・頼住光子共訳(ぺりかん社、1990)
  • ケイト・W・ナカイ新井白石の政治戦略 儒学と史論』平石直昭小島康敬共訳(東京大学出版会、2001)

参考

  • 『駒場2001』
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