大宮賣神

大宮賣神()是神道,守護宮殿平安的女神[1],『延喜式神名帳』和『古語拾遺』表記作大宮賣神()、伏見稻荷大社大宮能賣大神()[2],其他還有作大宮女命()、大宮能賣命()等。

神話等之記述

不見於『古事記』或『日本書紀』,但在『古語拾遺』以太玉命之子登場。天照大神天岩戶移至新殿時擔任侍女内侍(女官)擅長善言美詞,使君臣之間和樂。

延喜式』大殿祭的祝詞,記載女神是鎮座皇居,使親王或諸臣不犯過、安心奉仕的守護神。

信仰

脚注

  1. 稲田智宏「稲荷大神五柱とは何か」『稲荷大神』、戎光祥出版、2009年。
  2. 伏見稲荷大社. . [2016-04-15]. (原始内容存档于2020-11-30).

参考文献

  • 式内社研究会編 (编). . 皇學館大学出版部. 1979.
    • 「序説」「御巫祭神八座」
  • 岡田精司. . . 学生社. 2011. ISBN 978-4311203022.
  • 中村陽・監修『稲荷大神』、戎光祥出版、2009年。 ISBN 978-4-86403-003-8。
  • 戸部民夫『「日本の神様」がよくわかる本』、PHP研究所、2004年。ISBN 978-4569661155。
  • 『お伊勢さん125社めぐり』別冊『伊勢人』、伊勢文化舎、2008年。 ISBN 978-4-900759-37-4。

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