大日本野史
《大日本野史》(日语://)是一本日本史书,以紀传记的形式描述了从後小松天皇(明德年間)到仁孝天皇的21位天皇在位期间。由幕末德山藩出身,侍奉有栖川宮的日本古典文学家飯田忠彦所著,于嘉永四年(1851年)完成共291卷,包含本紀21卷、列傳270卷,也被简称为“ 野史 ”。
德川光国的史书《大日本史》以日本南北朝统一的1392年作為敘事结束的時間點,饭田忠彥想续写大日本史,於是历时30多年才完成。原文是漢文文言文。后来饭田因涉嫌卷入樱田门事件而被逮捕,於1860年自殺以示抗议,目前大日本野史的原本已經遗失,現存版本為1881年其家属出版之版本。
大日本野史對战国大名留下許多紀錄。饭田花了很大的力气書写从应仁之乱到江戶幕府建立之間的过程。然而,由于饭田借鉴了被认为不可靠的史料(例如陰德太平記)因此正確性略有不足。
内容
本紀 (21卷)
- 巻之一 本紀第一 後小松天皇
- 巻之二 本紀第二 称光天皇
- 巻之三 本紀第三 後花園天皇
- 巻之四 本紀第四 後土御門天皇
- 巻之五 本紀第五 後柏原天皇
- 巻之六 本紀第六 後奈良天皇
- 巻之七 本紀第七 正親町天皇
- 巻之八 本紀第八 後陽成天皇
- 巻之九 本紀第九 後水尾天皇
- 巻之十 本紀第十 明正天皇
- 巻之十一 本紀第十一 後光明天皇
- 巻之十二 本紀第十二 後西天皇
- 巻之十三 本紀第十三 靈元天皇
- 巻之十四 本紀第十四 東山天皇
- 巻之十五 本紀第十五 中御門天皇
- 巻之十六 本紀第十六 櫻町天皇
- 巻之十七 本紀第十七 桃園天皇
- 巻之十八 本紀第十八 後櫻町天皇
- 巻之十九 本紀第十九 後桃園天皇
- 巻之二十 本紀第二十 光格天皇
- 巻之二十一 本紀第二十一 仁孝天皇(無內容)
列傳 (270巻)
- 后妃傳3巻
- 皇子傳3巻
- 皇女傳1巻
- 皇族傳6巻
- 武將傳30巻(足利將軍家・織田氏・豐臣氏・德川將軍家、第30卷文恭公 (家齊)無內容)
- 公族傳16巻(武將傳中4家的旁系)
- 外戚傳2巻(德川將軍家的外戚)
- 文臣傳10巻(京都朝廷的公家)
- 武臣傳158巻(諸大名)
- 儒林傳10巻(儒学者)- 藤原肅・朝山素心・三宅島・南村梅軒等
- 歌人傳1巻 - 頓阿・城了・紀俊長等
- 孝子傳3巻 - 宗運・川井正直・徐德政等
- 義勇傳3巻 - 天野孫七郎・鳥井勝高・清水宗治等
- 貞烈傳3巻
- 方伎傳3巻
- 隠逸傳1巻
- 任侠傳1巻 - 道無・曾呂利新左衛門・前田利大等
- 姦臣傳1巻 - 石田三成
- 叛臣傳1巻 - 九戶政實・天草時貞
- 逆臣傳2巻 - 赤松滿祐・三好義繼・惟任光秀
- 釋氏傳2巻(佛教僧) - 亮禪・天海・澤庵等
- 外国傳10巻 - 明・清・朝鮮・琉球・蝦夷・台灣・安南・占城等
外部链接
- 国立国会図書館デジタルライブラリー
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